【ブログ】 行動がやる気を生む!小さな一歩が成長のカギ
おはようございます。
さあ、新しい一週間です。
今日もテストです・・・
という声が聞こえてきそうですが、
頑張っていきましょう!
今日は「やる気」のお話。
学習や目標達成において「やる気」が重要であることは、誰もが理解しています。
けれど、「やる気が出ないから勉強が進まない…」
という悩みを抱える生徒も多いのではないでしょうか?
ここでは、「やる気を待つ」のではなく、
「行動がやる気を生む」メカニズムについて紹介し、
日々の学習にどう役立てられるかを考えたいと思います。
やる気は行動から生まれる
私たちはしばしば、「やる気が出たら動く」と考えがちですが、
実はその逆も成り立ちます。
心理学には「行動がやる気を生む」という考え方があります。
行動することで、脳が「これをやっているのだから興味がある」と判断し、
やる気が後からついてくるのです。
つまり、やる気が出るのを待つのではなく、
まず行動することがやる気を引き出す鍵になります。
小さな一歩を踏み出そう
では、どのように行動を起こせばよいのでしょうか?
大切なのは、最初の一歩を小さく設定することです。
たとえば「今日の目標は英単語を10個覚えることだけ!」
というように、少しずつ始めてみると、
やがてその勢いで次のタスクに進むことができます。
このように、小さな成功体験が積み重なることで、
自然とやる気が湧いてくるのです。
行動とやる気の良いサイクルを作る
1日の勉強を始める前に、「何を達成したいか」を明確にしましょう。
これは大きな目標である必要はなく、
「10分だけ数学をやる」や「1ページだけ読む」など、
手軽に始められることが理想です。
そして達成したら、軽く自分を褒めてあげましょう。
この小さな成功体験の積み重ねが、次の行動へのやる気を育て、
学習のサイクルをポジティブにしていきます。
まとめ:まず動くことで成長の一歩を踏み出そう!
やる気がなくても、まずは小さな行動を起こしてみましょう。
それがどんなに小さなことであっても、「動いた自分」を褒め、
次に繋げることで、自分の成長を実感できます。
そして、こうした成功体験の積み重ねが、
最終的には大きなやる気と成長につながるでしょう。
ぶんぶでは、こうした「行動がやる気を生む」仕組みを活用して、
皆さんが日々の学習で少しずつ成果を感じられるようサポートしていきます。
一歩一歩の積み重ねが、未来の自分を作ると信じて、一緒に進んでいきましょう!
今日も教室で待っています!
[2024-11-18]